夢みる女の日常

日本人離れした生き方をしている女性の日々の出来事

龍神

今まで意識したことはなかったが、行きつけのマッサージの店に置いてある龍神カードに興味があり、引いてみると、願が叶ったと思って先にお祝いしなさいと出た。
マッサージ師の女性によると、私達は龍を架空の物としてとらえているが、実はエネルギー体として実在するらしい、なので、家に帰ってから、ネットで調べてみると、どうやら龍は動物霊のような物だが、天使や守護霊のように私達を力強く守ってくれたり、応援してくれるらしい。しかし、守護霊や天使のように誰にでもついているわけではなく、前向きに努力している人や頑張っている人を応援してくれるらしい。そして雲を利用してその姿を見せるらしいのです。
今朝出かける用事があり、早速車の窓から外を見ると、いました。龍らしき長い物が空の左側に長い体を横たえているような感じの形の雲が見えました。先ほどタブレットに写っている写真にないか調べたところ、今朝のスマホで取った物よりはっきりと、鳥のような形で写っている物があったので、このブログに取り込んで見ようと試みましたが、対応しないものだと出たので、残念ながら載せられませんでした。
でもその写真は半年位前のものなので、もしかしたら大分前から私は龍のご加護をうけていたのかもしれないと思った。
私は大した者ではないが、自己中の私が確かに今人の為になることをしようとしているから、天使や龍神が応援してくれているのかもしれない。

試練

前回は回復力について書いた。今回は少しオーバーかもしれないが、やはり回復力を試されるような事が昨日あった。クライアントから自分の悪さを棚に上げての不平不満の電話があったからだ。不愉快な思いをしながらも、相手の感情をなだめるため、一応謝罪し、30分位に及んだ電話での会話も済んだ。
案の定、昨日の夜は11時頃に寝たが、3時頃目が覚めた。私はイヤなことがあっても寝つきはいいが、その代わり早く目覚めるたちだ。
毎日がハッピーな私であるが、たまにはこんなこともあると思った。昨日のことは直接のトラブルの原因は私ではないが、どうやらそのことを当事者に言えないために、私の方に不満がタラタラ出たようだと自宅に帰って気づいた。なので気にすることではないし、きっとその邪悪な顧客には神が天罰を下してくれるものと信じようと思う。
そしてイヤなことはあったが、今日も前向きに生きていきたい。
それが回復力をなのだと思うからだ。

回復力

おかげさまで、今週月曜日に発症した急性腰痛、いわゆるぎっくり腰が、きのうあたりから良くなった。職場に荷物を持って出勤したところ、上司から大丈夫かと心配されたが、体を動かすうちにさらに良くなった気がした。やはりぎっくり腰は安静にしてばかりいないで体を動かす事が必要なんだと思う。
実はぎっくり腰になったのは初めてでなく、多分今回で三度目くらいだと思う。最初になったときは派遣された職場で通常の業務と違いパソコンの前で座りっぱなしの仕事をしていて、ある日、立ち上がろうとしても、腰が痛くて立ち上がれなくなった。何とか職場の人の助けも借りてその職場の出口までイスに乗ったまま行き、夫に来てもらい、何とか車に乗り込み、そのまま整骨院に向かったという忘れられない体験がある。非常に恥ずかしい体験であるが、同時に人の親切も感じられた体験であった。でも思い返してみるとそれでも多分その翌日には職場復帰した気がする。何日も休んだ覚えはない。
前にジムでエアロビクスから何かで無理をして、体を痛めた事があったが、その時も、痛めた翌日に無理して職場に行き、いつもスタスタと歩く私と別人のようだと言われて、荷物を持ってあげようとしたり、回りも気を遣ってくれた。二日目まではそんな状態だったが、三日目にスタスタと歩く私を見て、職場の同僚は目を丸くして、驚いていた。
それと同じで、おととい仕事を休んで、きのう復活した私を見た職場の人は私がぎっくり腰と聞いて、1週間くらい休むと思っていたらしく、しかも荷物を持ってスタスタと歩くので回復が早いねと言われたが、むしろウソの休み届けと思われなかったか心配である。
でも冬は年中風邪を引いてばかりいるような私だけれど、元来健康で持病などのない体に生まれた私はどうやら回復力は早いようである。職場の人に不審がられないかと思いはするものの、やはりラッキーだと思うし、病気の最中は弱気になるけれど、治ってしまえばなんのことはないと思える。
やはり人はこの回復力が大事だと思う。そして体だけでなく、心もこのような回復力のある人になりたいと思う。精神面では何とも言えないからだ。精神的に落ち込んだり、傷ついたりしたときも、すぐに立ち直れる人になりたいものだと思う。