夢みる女の日常

日本人離れした生き方をしている女性の日々の出来事

今年初アルコール

去年の年末からずっと風邪を引いていて、それでも忘年会に思いっきり飲んだが最後、風邪が悪化し、それからきのう、1月26日までとても怖くて酒なんか缶ビール一缶でさえ飲めなかったが、まだ時折咳き込み、完治していないものの、大分良くなったので、ジムで汗を流した後、ちょうど1ヶ月ぶり位にビールを飲んでみた。幸い今朝も体調がいいので、やはり大分良くなったのだと思う。でもやはりカゼの原因はストレスが大きかったのだと思う。ちょうどきのうで、負担に感じていた急に入ってきた新しい仕事が終わり、ホットしたところだからだ。いつも大きな仕事を抱えている最中は風邪引き模様でそれが終わるとカゼもなりをひそめるようである。どうも私はカゼの菌を持っていて、ストレスなどで免疫力が落ちると発病するのだと今までの経験でわかった。気になっていた大きな仕事が無事終わりストレスが減ったので、今は健康が回復してきたのだと思う。でも次から次へと仕事があるので、とりあえず一つの仕事が無事終わったことに感謝しながら、できるだけストレスを減らして生きていきたいものだと思う。

沖縄がポートランドやニューヨークと似ていると思うわけ

私は以前正確には4年前にオレゴン州のポートランドでの留学を終えて帰ってきた。そして、帰国前にニューヨークに1週間くらい旅行してきたので、その土地の持つ個性について比較対象できると思う。ここ沖縄は南国で年中大体暑くて、冬もあるが、本格的に寒いと思うのは大体2月の1週間くらいだ。北国に住んでいた人やポートランドやワシントン州に滞在していた私からすると今沖縄にも寒波は押しよせているが、気温からもわかるように大体本土の秋頃、11月位の寒さで、真冬はさっき言ったようにいつも大体2月のある1週間くらいだ。
それではなぜ、ポートランドが沖縄と似ているかというと、ポートランドは湿気がなく沖縄のようにあまり蒸し暑くない、しかし冬は雨が多い。沖縄もその点では同じだと思う。しかし、ポートランドの冬は長いし、雨がずっと降り続くところが沖縄と違うと思う。
さて、それでは大都会で超高層ビルがひしめき合うニューヨークと亜熱帯の小さな島沖縄がなぜ、ニューヨークと似ているかというと、実は沖縄は自慢出来ないが、夜型社会で夜道を歩いていても誰かがいるので、ある意味安心感があるのである。私がポートランドに滞在中、8時を過ぎて道を歩いているとほとんど人はいなく、10時を過ぎようものなら、私だけが通りを歩いているようなもので、ごくまれに散歩する人に遭遇して安心したことがあった。ポートランドでも街の中心地はむろん夜でも多少人はいると思うけれど、他の地域はそうではなく、私は特に田舎に住んでいたわけではないが、夜バスから降りた後の夜道を歩くのが怖かった。ニューヨーク出身のアメリカ人女性も、ニューヨークで夜外を歩くよりもポートランドで歩く方が怖いと言っていた。
なので、私はニューヨーク滞在中ハーレムと言うそれほど治安のよくないと言われる地区に1週間くらい滞在したが、夜遅く帰っても地下鉄には人がごった返していたし、電車を降りても通りには人々がいたので、まるで沖縄みたいだと思いながら、宿に帰って行ったのである。

一息

本格的に新年度が始まり、4日間ではあったが、今週が無事終わってホットしている。新年そうそう腹の立つこともあったが、それもうまくクリアーして週末を迎えられたので、ラッキーだと思う。
残念ながら、ここ沖縄は夏は暑いけど、青く澄み切った空とコバルトブルーの海が至る所にあるステキな所だが、いかんせん冬は雨が多く、海辺の景色も夏ほどきれいでない。せめてスッキリと晴れてくれるといいのだが、そこがここ沖縄が私の留学していたオレゴン州ポートランドと似ている所だと思う。ここ沖縄にも例外なく寒波の波は押し寄せて、今年一番の寒さになっているけれど、沖縄は2月でも半袖着ることがあるので、今年もたぶんそんなものだと思う。